会社概要
会社概要
社名 | iTak (International) Limited アイタック インターナショナル リミテッド |
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設立 | 1993年10月 |
代表者 | 代表取締役社長 後藤 俊夫 |
資本金 | HKD 100,000,000 親会社:高島株式会社(東証プライム上場)100%出資 |
グループ連結従業員数 | 771名 |
本社 | 香港九龍尖沙咀東部科學館道1號 康宏廣場北座20樓 2009-2011室 Unit2009-2011, Floor 20, North Tower, Concordia Plaza, No.1 Science Museum Road., TST. East, Kowloon, Hong Kong |
事業内容 | 電子部品・機器の開発、製造、販売 |
社長挨拶
当社は1993年に高島株式会社(東証プライム上場)の100%子会社として香港に設立され、現在ではアジア地域をベースに子会社7社を含め11拠点を擁しております。iTakグループは各拠点が強く連携することで1つの事業体としてアクティブに活動し、アジア主要各国をカバーしております。お客様の開発・生産・購買それぞれの拠点の近くの事業所からものづくりをグローバルにサポートできるのが当社グループの特長です。
激しく変化する電子業界において、当社は「自ら進化し適合する事業体」を追求し続けております。商社部門とメーカー部門を複合的に融合させ、iTakならではの開発提案力と複合完結力を提供いたします。
電子業界は今後もさらなる進化を続け、発展する業界ではありますが、一方でグローバル化は激しさを増し、生き残り競争が加速していきます。当社はこのような厳しい環境下においても皆様のお役に立てるパートナーとして、ユニークな機能を提供し続ける会社でなくてはなりません。「私たちの道は私たちの力で切り開く」をモットーに、努力を惜しまず、誠実に職務を遂行し、事業を通じて社会に貢献できる会社であり続けたいと考えております。
今後とも皆様には引き続きご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
企業理念
企業使命「事業を通じて社会に貢献する」
iTakグループは、オリジナルな発想を活かし、iTakグループならではの方法で社会にアプローチし、
積極的に世の中に役立つことにより、その結果として高島グループも発展する・・・
そんな企業グループでありたい。
経営姿勢「誠実一筋」
iTakグループに従事するすべての者は、誠意をもって約束を守り、明るく素直で、また謙虚で、感謝の念を忘れず、
法令遵守はもとより、規律を守り、正しいマナーを身につけることにより、信用と信頼を蓄積していく。
行動基準「自主・自発・自責」
iTakグループに従事するすべての者は、「自主・自発・自責」を行動基準とする。
常に向上を目指して自己研鑽と創意工夫を心掛け、
チャレンジ精神とプラス思考でものごとを前向きにとらえて、自責で行動する。
「自主」:自らが中心人物となって事に当たる姿勢。
「自発」:努力を惜しまず、苦難を恐れず、自分から進んで事にあたる姿勢。
「自責」:他人のせいにしたり、環境のせいにしたりせず、自分が変わることで問題を解決していく姿勢。
モットー「私たちの道は私たちの力で切り開く」
沿革
1993.10 | 高島株式会社の100%子会社として、香港に資本金HKD2,000,000にてTAK (Hong Kong) Limitedを設立 |
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2002.01 | マレーシア・ペナンに駐在員事務所を開設 |
2003.08 | 中国・上海に100%子会社として高島電子(上海)有限公司を設立 |
2005.04 | 中国・深圳に深圳代表事務所を開設 |
2005.10 | 東京都新宿区に日本支社東京オフィスを開設 |
2006.10 | 兵庫県・尼崎市に日本支社大阪オフィスを開設 |
2007.10 | iTak (International) Limitedに社名変更 |
2008.02 | タイ・バンコクに100%子会社としてiTak International (Thailand) Limitedを設立 |
2008.05 | エネルギー分散型蛍光X線分析装置を導入し環境管理体制を構築 |
2008.07 | 高島電子(上海)有限公司を高島国際貿易(上海)有限公司に社名変更 |
2008.08 | 中国・山東省の新港電子社の株式5%を取得 iTakブランドの音響部品の販売開始 |
2010.01 | 中国・深圳に100%子会社としてiTak Technology (Shenzhen) Limitedを設立 |
2010.07 | 資本金をHKD25,000,000に増資 |
2010.10 | 高島株式会社よりアイタック株式会社の全株を取得し100%子会社とする |
2011.04 | 中国・福建省のGolden Vision社とiTakブランドLCD生産の業務提携開始 |
2012.04 | 台湾・台北市に台湾駐在員事務所を開設 |
2012.04 | iTak Technology (Shenzhen) LimitedをiTak International (Shenzhen) Limitedに社名変更 |
2013.12 | 決算期を3月から12月に変更 |
2014.03 | マレーシア・クアラルンプールにサテライトオフィスを開設 |
2015.05 | 中国湖南省のJenson社とiTakブランドLCD生産の業務提携開始 |
2017.04 | 日本支社大阪オフィスを大阪市福島区に移転 |
2017.05 | ベトナム・ドンナイ省にiTak International (Vietnam) Co., Ltd.を設立 |
2017.10 | マレーシア・ペナン州にiTak International (Malaysia) Sdn. Bhd.を設立 |
2017.12 | iTak International (Thailand) Limitedがチョンブリに巻線部品工場とEMS工場を設立 |
2018.04 | 技術本部を設置 |
2018.07 | 経営管理本部、営業本部を新設し技術本部とともに3本部体制に移行 |
2019.08 | iTak (International) Limited の資本金をHKD25,000,000 からHKD100,000,000 に増資 |
2019.09 | iTak International (Thailand) Limited の資本金をTHB40,000,000 からTHB130,000,000 に増資 |
2019.10 | iTak International (Vietnam) Co., Ltd. の資本金をUSD1,500,000 からUSD3,000,000 に増資 |
2020.04 | アイタックインターナショナルジャパン株式会社を設立 |
2024.06 | iTak International (Thailand) Limitedの資本金をTHB130,000,000からTHB450,000,000に増資 |